このテーマは今後社会人となっていく大学生の娘と一緒にビジネス感覚を改めて身につけて行きたい母のひとつの取り組みです。
「その1「経済ニュース」」では新たに2つのことを始めました。
●バラエティー番組を見ていた毎晩23時を「ワールドビシネスサテライト」に変える
●その中で気になった記事をひとつメモする
なんとか続けていますよ。意識的に行うことでやはりニュースに対する会話は増えました。
恥ずかしながら娘に聞かれても分からない単語とかもいろいろあります。そういったときはチャチャっと検索!です。
さて今回は、今週読んだお勧めの本を紹介。
「抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー」岡島悦子

これは私も参加しているワーキングマザースタイルの村山らむねさんの記事で知って、すぐに購入したものです。
この本は20代~40代くらいまでのサラリーマンを主な対象としている本ですが、まさにこれから社会人になる若者に是非読んでもらいたいと思います。就活にもダイレクトに役立つ話だと思います。
「コネ」とか「人脈作り」とか言うと、私はちょっと「世渡り上手」という要領のいい人を想像してしまっていたのですが、でもこの本を読んで「人脈力」はビジネスの現場で絶対持っていたほうがよいスキルだと改めて思い直しました。
若い人に読んでもらったほうがいいという理由は、人脈力をつけていくには、心構えと時間が必要だと思うからです。予めそれを意識して行うかどうかで後々大きな差がつく部分だと思います。
この本の中では5つの人脈スパイラルをこなすことでひとつ上の人脈レイヤーに上がれる仕組みが詳しく説明されています。
STEP1:自分にタグをつける
STEP2:コンテンツを作る
STEP3:仲間を広げる
STEP4:自分情報を流通させる
STEP5:チャンスを積極的に取りに行く
読んでみて思うのは、ここに書かれていることはやはり努力ナシにはできません。
それでも努力する価値のあることだと思います。
そして楽しんでそれを実行できるようになればいいなと思っています。
自分ブランディングって本来は楽しいものだと思いますから。
まず私が本を読んで、そして娘と同学年の彼氏をお茶に誘って、この本の概要を話しました。
そして、自分のタグがなんであるかをまず考えてみようということで宿題を出してみました。
これは私自身も参加する宿題です。
すごく興味を持って聞いていたのは彼氏のほうでした。やはり親子だと素直に「ハイ」って言いたくないところもあるのかもしれません。
それでも親子とか恋人とかの関係性はここは一度取っ払い、ひとつの目的を共有するものとして是非一緒に取り組んでみたいと思います。
先日産業カウンセラーの方にお話を聞く機会があったのですが、そのときにこのようなことをおっしゃっていました。
「自分という宝石箱から、ごちゃごちゃに入っているすべての宝石やアクセサリーをまず机に全部出して並べてごらんなさい。
そして、これは高価なもの、これはよく身につけるもの、これは安物、これは一度も使っていないものなどと、分別してみてください。
そして一番高く売れそうなもの、人に「これステキね」といわれそうなものを軸に新しいビジネスを考えるのがいいですよ」
まさしくこれは自分へのタグ付けということだと思います。
人に手にとって見てもらえる自分の価値は何か・・・、難しいですが是非一緒に考えていきたいことだと思います。
(文:大橋ゆり)
| 親子スタイルアドバイス |
| ■お勧めの対象 |
就活している人、改めて自分のブランディングを考えなおしたい人 |
| ■コメント |
人脈力をつけることはこれからのビジネスに必須のスキルだと思います。自分の立ち位置を考える上でも参考になる良書です。 |
| ■参考 |
抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
|
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
ポチッと一票↓↓↓お願いします
◆同じカテゴリーの記事◆
自分にタグですか・・・。
なかなか難しいというか、自分は一体何だろう・・・、などと考え出して、さっぱり今でも分からず、思わず自分探しの旅に出かけてしまったり、とかはしませんが、なかなか明確なアピールポイントがないということだけは分かりました。
いつも考えているんですけどね・・・。
言い換えれば客観的な自分という人間の市場価値ってことでしょうが、そういったものを明確に持っている人って素晴らしいっていうかうらやましいです。
この本では、会社の名前で仕事をするのではなく、企業の中であっても自分の名前で仕事をしていくことを強く勧めています。
会社の内外共に「○○さんに任せればこれは安心」という感じで、信用をあげていくことをです。
確かに若者のみならず、そういったものを明確にできる人は多くはないんだと思います。