GW連休のはじまり、娘<私<母の3代で鎌倉に遊びに行った。
初夏を思わせる強い日差しの中、晴れ渡る青い空に新緑の木々が映えて、とても素晴らしい鎌倉日和だった。
ちょうど書店で、HANAKOの「鎌倉案内」が目に付いたので買っていった。
まずは母がかねてから行きたかったと言う、あなご丼の有名な左可井へ。金沢街道をちょっと行ったところにあるが、一軒家を改造したような感じで外側からはわかりにくい。調べてから行ったほうがいい。
味は上品かつ素朴、やわらかいあなご丼がおいしかった。その後も鎌倉で食べ歩くだろうということを考えるとちょうどよい量。今回は食べなかったけれど押し寿司もおいしそうだった。
その近くにある報国寺(竹寺)へ。明るい庭と薄暗い竹林のひんやりとした温度差が心地よかった。深い緑の苔、しゃがの花、涼しげな金魚の鉢、そして奥の竹林へと進む。



青々とした太い竹がまっすぐに空に高く伸びていて、凛としたすがすがしさがある。
大きく育ったたけのこがところどころにあり、生命力を感じさせる。
母が「これでたけのこご飯を作ったら何人分できるかしら?」と言い、娘が「え?これがたけのこご飯になるの?」と目を丸くした。皮付きのたけのこは買ったことないから想像しにくいのかもしれない。昔私の祖母がたけのこの皮に梅干を入れてチューチュー吸うようなもの(そう、「こごみ」だ!)を作ってくれたことをふと思い出した。
でもこんなに大きなたけのこでは硬くてとても食べられない。


その金沢街道エリアでガイドブックに必ず載っている浄妙寺へも行った。猫がたくさんいるお寺だった。 石釜ガーデンテラスというオシャレな洋館のレストランも敷地内にあるけれど、そこはお休みだった。ガイドに出ていた枯山水は正直「え?これだけ!」という感じだったので撮らなかった。


以前娘たちが祖父母を招待した日光旅行のコラムを書いたけれど、鎌倉もまた3代母娘で歩くのにちょうどよい場所だ。
自然が豊かで文化的見所も多く、そしておしゃれでおいしいグルメスポットも多い。
散策の最後は、創作どんぶりもいろいろあるbowlsカフェでまったりアフタヌーンティーを楽しんだ。ふわふわのレアチーズケーキがおいしかった。3人でいろんなスウィーツをシェアして食べた。
(文:大橋ゆり)
親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象
ぶらぶら街やお寺などを散策するのが好きな親子
■コメント
鎌倉は女3代で歩くのにぴったりな街です。少し大きくなった娘や母親を誘って散歩してみませんか?
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
ポチッと一票↓↓↓お願いします
◆同じカテゴリーの記事◆
「こごみ」懐かしいです!
昔、母が教えてくれました。
毎年、タケノコが店頭に並んでいるのを見ると、私も思い出します。
今でもこれを実際に子どもに作る親はいるのでしょうか?
いまどきの子どもに「こごみ」を作ったら、どんな反応するでしょうね。
先日あたしも
報国寺周辺、ブラついてました!
ホント、
鎌倉サンポにはとってもいい季節ですよね!
浄妙寺は、
枯山水の見えるお茶室で
静か~に1人でお茶を飲んでいる静けさの時間が
とても好きです。
有希さん
私の母はこごみ作りませんでした。私も皮付きのたけのこを買うことはないので、作ってあげていません。
でも一度作ってみたくなりました。子供心におばあちゃんが作ってくれるとちょっと嬉しくてずっとしゃぶっていた気がします。
saTOCOさん
わぁ、偶然ですねー。枯山水はガイドで見て想像していたよりも、あまりにもこじんまりとしていましたが、お茶室に入らなかったので良さがわからなかったのかもしれません。