旦那と一緒に暮らしていた時は、夕御飯のメニューに手抜きはなく、それなりにバランスのとれた食事を続けていました。でもひとり親家庭のメニューというのは、どうもつい、手抜きしがち。食事内容に文句を言う人がいませんからね~。
「今日、お父さん遅いっていうから、簡単なものですませちゃおうかー」が、毎日続いちゃうのです。これは、いけません。
食事は身体を作るもの。OSG世代の子供たちは、食欲も旺盛ですが、体型も気にします。ママとしても、毎日の食事でそのあたりバックアップしたいもの。とはいえ、時間的にそんなに手間暇かけられない(笑)
そこで考えたのが「いつでも野菜スープとおにぎり」。
冷蔵庫にある野菜を5種類以上入れて、コンソメなどであっさりと煮たスープを常備します。一杯50キロカロリー程度。
夕御飯の支度をするとき、一日で食べきる分量を一緒に作ってしまいます。単なるスープだと子供達が好まないので、芋類(かぼちゃ、さつまいも)、どんこしいたけ、シェルパスタ、肉団子、はるさめなど、子供たちの好きなものをどれか入れて作ります。全部入れてしまうとすぐ飽きるので、「今日はパスタ入りよ」などと、ローテーションさせるのがコツ。
味付けも、コンソメばかりだとなぜか飽きるので、たまには味噌汁仕立て(といっても味噌はかなり薄め)、にぼしとしょうゆ仕立てなど、少し変えます。
これを三食以外に常備して、お腹が空いたーというとき自由に食べられるようにしておきます。高校生の男の子になるとこれだけじゃ、ぺろっと一鍋食べかねないので、おにぎりも用意します。
夕御飯の残り御飯、朝お弁当用に炊く御飯の残りもおにぎりです。常にいつもおにぎりがある感じにしておきます。これで、市販のおやつは欲しがらなくなりました。
これを続けていたら、私の体にも変化が。野菜スープで野菜をたくさんとれるせいでしょうか、むくみがかなり解消しました。また、食事をすると大汗をかくようになりました。食事プラススープなので、むしろ食べる量は増えたのに、体重減も。子供たちは、体重は減らないようですが、背が伸びたり、体がしまってきたりという変化がありました。
やっぱり、野菜の力ってすごいですね~。
もともと、食事のメニューに野菜を欠かしたことはないけれど、足りてなかったんだなぁと痛感しました。野菜だらけのスープを、時間を気にせず、お腹がすいたら飲む。それだけで随分違うものですね。家の子は食欲旺盛な子が揃ってるので、夕御飯食べられなくなっちゃうということもないです。
OSG世代になると、アルバイトや部活で、それぞれの食事のタイミングがずれたりしますけれど、とりあえずおにぎりと野菜スープを夕方食べておけば、夕御飯が8時すぎなんてことになっても他の間食をしないですみます。ぱっと食べて、塾やバイトにGOです。コンビニ間食や外食も減り、子供たちもお小遣いも節約できて、なかなか好評です。
そうそう、甘いものもあるとうれしいですよね。甘いものは果物を用意します。食べやすいように剥いて、冷蔵庫にいれておくのがコツです。我が家では安い時に多めに果物を買って置き、一口大にしてから冷凍して保存してあるので、子供たちはアイスをつまむ感じでそれを食べています。スナック菓子やアイスクリームより、きっと体にもいいはずです。
三食の用意だけでも大変なのに、プラスこんな手間、、、と思うでしょうけれど、毎日の定常業務にしちゃえば、結構楽で、手間とも感じません。お米の消費は増えますが、食費はかえって安上がりになりました。成長期のお子さんのため、ご自身のダイエットのため、どうぞお試しくださいね。
(文・平戸京子)
親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象
働く女性 忙しい主婦 ダイエッター
■コメント
スープはアツアツにしたり、キンキンに冷やしたりしないで、軽く温めて出しましょう。はらぺこの子供たちはぱくぱくごくごく飲みたいですから。「腹減ったーコール」に即対応できるように、あらかじめ作っておくのが大事ですよ~。それにしても、おにぎりは、毎日食べても飽きませんね。パンだと飽きるのにね~
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