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◆OSGの教育・受験・進路
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12月に就活解禁してまる4ヶ月が過ぎました。
残念ながらまだ良い報告ができません。

そのころから順調に進んできているものは、そろそろ就活の終盤に入ってきます。
すでに5-6回関門をクリアしたくらいでしょうか?
でも本当に厳しいのはこのあたりから、中盤以降だと私は思います。

中盤以降残っている人はやはりそこまでにいくつもの選考を通ってきた人たちなので、その中でさらに残っていくことは至難の業です。
ちらほら内定がまわりで出始めているので、まだその声が聞けない就活生は焦りも感じるでしょう。また数回通ってきた挙句、落ちるというのは結構精神的にも厳しいですね。
娘も「もう、嫌だ、辛い、やめたい」と口にすることもあります。
すべて試練だと思います。娘にとってもきっと必要な試練なんでしょう。

世間で就活にあれこれ言われていても、やはり当事者(就活生とその親)となるとなかなか就活について簡単には語れません。
結果を出してからならなんとでも言えるのですが、やはり苦戦しているうちは子供も親も迷える子羊です。すべての事例がケースバイケースで「こうやれば受かる」という答えはありません。
3年前上の娘のときは比較的すんなり進んだので、少し甘く考えていましたが、3年前と今は大分状況も違うし、受けている業種も違うのでひとつとして同じケースはないのです。

例えばかなり自分を出すことができスムーズに話も盛り上がったという面接でも落ちることもあります。
「何が悪かったのか」「自分がどうすればいいのか」なかなか答えが出せません。
反対に通ったときも、何がよくて通ったのかわからないこともあります。

出口の見えないトンネルを手探りで進むようなもどかしさがありますが、それでも今一番大事なことは、やはり諦めずに小さな改善をしながら続けることではないかと思います。
それを支え続けることが、親ができるわずかな応援なのかなと思います。

ここからが頑張りどころですね。
就活生のみなさん、おとうさん、おかあさん、ファイト!!ですね。

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 今年は桜の開花が遅かったので、息子の中学校は満開の桜の下で入学式を迎えました。

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例年より2カ月遅れでスタートした就活、最近の我が家の状況はこんな感じです。

各社のエントリーシート(ES)を出し、そのうちのいくつかが進み、試験や適性検査、グループディスカッション、グループ面接などを行ってここで通ったものが、いよいよ面接に進めるそんな状態です。ひとつひとつ選考をクリアしていかなければなならない訳ですが、そのひとつひとつにとても時間もエネルギーも使うので大変です。ひとつ通っても次が通るかわからない、常に綱渡りのような状態で一喜一憂するので精神的にも消耗します。

ひとつの内定を得るために多いところなら7~8回くらいの関門をクリアしないといけません。そんなのを数十社やっていかないといけないわけです。本当に今の就活は大変だな~と実感しています。
上の娘のときも、リーマンショックの年だったので大変でしたがそれにもまして3年後の今、厳しさを感じます。

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中学校の卒業式。終了後、クラスのみんなで近くの公園に行ったことを覚えています。穏やかな日差しのもと、たわいないことをいつまでもしゃべって過ごした時間の楽しかったこと!毎日そんな風に過ごしてきて、これからも望めばすぐ集まって盛り上がれるように感じていました。でも実際はそれから一度も会っていない人がたくさんいます。目があって笑いあう瞬間、いつまでもしゃべり続けられる空気感、それはあの時だけのものでした。

受験を初めて経験したのも15の春でした。学校ではそこそこ成績がよかった私は、高校受験に落ちる、ということをリアルに想像できていませんでした。苦手な問題を何回もといたり、それなりの努力はしていたものの、部屋にある雑誌を読み返したくなってしまったり、受験結果をタロットカードで占いたくなったり......という勉強からの逃げもちょくちょく。結果、第一志望の都立高校不合格。当時は立地によって高校がグループ分けされていて、そのグループ最低校に受かる程度の成績をとっていれば、グループ合格となり、その中で定員割れの高校があれば再度試験を受けなくても入学させてくれました。というわけで、グループに拾ってもらった私は足を運んだこともない学校に通うことになりました。

受験後、私はたくさん泣きました。合格掲示板の前で泣き崩れた私を優しくなぐさめてくれた先生にああこんな学校に来たかったとさらに涙したり、ずっと暗い中を進む地下鉄に乗っては自分の未来のようだと悲観したり。でも泣いたって結果は変わりません。できることは、この経験を後で良かったと言える日がくるように未来に向かって努力することだけ。

この時に痛感したのは、「もっとがんばれたはずなのに」という悔しさでした。勉強はあとでもできる気がするけれど、一瞬一瞬を大切にして「今」やらなければ決してできるようにはならない。時間は逆戻りしないんだという当たり前のことを肝に銘じました。高3時にはトイレとお風呂と食事以外は勉強!先生にまで「ピンとはった糸は切れやすいから少し休んだら」と言われたりもするほど、集中してやりました。第一志望はわずかに届かなかったけれど、全力を尽くして砕けたのでもやもやした気持ちはなく、がんばった成果で納得のいく進学先で学ぶこともできました。限界までやったという自信はその後の人生で留学や大変な仕事にぶちあたった時に歯をくいしばって乗り切る力をも与えてくれました。

それからモットーはなんでも「力いっぱいやる」こと。絵の具のチューブをぺっちゃんこになるまで中味をしぼりだすように、今自分ができることをぎりぎりまでやる。それを乗り越えてこそ成長があるのだと思っています。

受験生になる学年の人が読んでいてくれたら、ぜひ限界までがんばる体験をたくさんして欲しいです。記録更新はオリンピックだけじゃない。「最長勉強時間記録」など自分の中の記録を更新していくのも大事なことだと思います。

そして今年受験結果が残念な人がいたら、ぜひその結果を吹き飛ばすくらいの未来を全力で切り開いて欲しいと心から応援しています。

文:和田理恵

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たびたびお知らせしていた、働き方を考えるプロジェクト「働き方改革研究所」で、「就活」に関するトークイベントを開催することになりましたので、ご案内させていただきます。

学生・企業・支援者の双方が幸せになる就職・採用活動のあり方と、その実現のためにそれぞれの立場でできることを、皆さまと共に模索したいと思います。子どもの就活をサポートしたい、子どもの就職活動事情を知りたい親御さんも大歓迎ですので、ぜひどうぞ!


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