ファミリーの1歩先には親子スタイル

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「頑張れば報われるよ」
「頑張る子は偉いなぁ」
「ほら、○○ちゃんも頑張ろうよ」
「頑張ったら必ず・・・になれるからさ」

子供に「頑張ること」や「努力すること」を教えるときって、だいたいこんなセリフを使うのが親であり先生ですわ。でも、ただ闇雲に頑張らせるのっていかがなもんでしょう。どんなに頑張っても、うまくいかないときはいかないもの。それを思い知るのが、例えば受験、例えばオリンピック。あんなに頑張ったのに合格できなかった、あんなにがんばったのに金メダルじゃなかった、予選で敗退してしまった・・・そんな例は挙げればキリがありまへん。

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サザエさんを見ていると腹立たしいことがある。
波平のカツオに対する態度のことだ。

カツオがいたずらをしたり、とんでもない点数の答案を持って帰ってきても、怒鳴るだけというのが実によろしくないと思うわけだ。
もし、生きていくうえで学力なんか関係ないというポリシーであれば、怒らなければいい。
怒るのだから、問題視しているわけだ。
問題視しているのだから、改善するように仕向けるべきである。

ところがまったく改善しようという意思が感じられない。
カツオを怒鳴り散らしてそれで終わりにする。
カツオからすると実に楽だ。
怒鳴られている最中、うなだれて嵐が過ぎ去るのをひたすら待っていればいい。
実際にカツオの態度にはそんな気持ちがありありと表れているではないか。

あの怒り方のどこがいけないのか?
勉強しないのがいけないということはわかっている。
ならば、どうすれば勉強するようになるのか。
成績が悪いことに焦点を当てるのではなく、どうして勉強しないのか?ということにこそ焦点は当てられなければならない。

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自分は子供に本を読めといったことは一度もない。
基本的に読書は娯楽だと思っているので、本を読むことに執着していないのである。
平均すると年間に本を百冊ぐらいは読んでいるが、本というものが世の中からなくなってしまったとしてもそれ程困らない気がする。

しかしながら、息子のあまりの語彙のなさに唖然として、本を読ませなければならんということに気がついたのだ。

息子は小さいころから図鑑は好きだった。
小学校入学前などは甲虫が大好きで、自分が見ても見分けがつかないカブトムシどもを何百種類も覚え、博物館の学芸員を驚かせたりしていた。

小学校の低学年からは地図が非常に好きになり、市の地図を穴が開くほど眺めては地名をむやみやたらに覚え、幼少期の無尽蔵ともいえる記憶力を無意味に使いまくっていた。
それもまた頭のトレーニングだし、これでいいのだと思っていたわけだ。

ところが、まったくドラマの筋書きがわからなかったり、マンガすらも読めないということが判明しこりゃちょっとまずいなあと思った次第なのである。
図鑑も本だから図鑑を読んでいればいい、興味のあるものを読んでいればちゃんと頭は鍛えられると考えていたのだが、どうやらそれはやっぱり違うらしい。
「ぴあ」が世の中に流布し始めたときに、この雑誌は活字文化を破壊する書籍であると言った言論人がいたが、真否はともかく情報と文章は違うものだと改めて思ったのだ。

自分は子供の頃は本を読んでいた。
まず図鑑はとにかく好きだったし、学研の図鑑を買ってもらうのは何よりも楽しみだった。
でも図鑑だけを読んでいたのではなかった。

書棚に並んでいた父親が読んでいた中国の古典、特に史記とか老子とか好きでいつも読んでいた。

子供を読書好きにしようと思ったら親が読んでやったり、親が本を読む姿を見せることがいいのだという。

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「異性の友達はありえるか?」なんて話をしたことはありませんか?

私は娘たちに、彼氏以外にもちょっと食事をしたり、相談できたりする異性友達を持つことをすすめています。私のまわりにも異性友達に肯定派否定派はありますが、娘たちには是非とも信頼できる「恋愛抜き」の異性友人を持ってもらいたいと思います。
(恋愛抜きといっても異性として意識するレベルは0でなくていい)

私自身結婚して二十数年たっている今も、常に10人くらいの男友達の顔はすぐに思い浮かびます。たまに会って食事したり飲んだり、勉強会に参加したりして、仕事の話、趣味の話、社会について、子育論など大いに盛り上がったりもします。
女性の友達と話をするのも楽しいですが、男性とはマニアックな趣味の話やら、自己実現の方法やら生き方について語ることなどが多く、男性側からの意見や考えを聞けるのも必要だなーと常に感じています。

年齢も、国籍も、性別も関係なく、多くの友達と個人的に繋がりを持っていることはとてもステキなことです。
でも一般的には「恋人ができたり結婚したりすると、他の異性の友達を持つのは悪いこと」のように思う人が多く、世界を広げることに対して否定的です。
何一つ後ろめたいことはなくても、どこか堂々と友達関係を維持することが難しい現状というのがありえます。特に女性の場合、結婚して専業主婦やそれに近い形で生活する場合、ほぼパートナー以外の異性と深い会話する機会を失います。私はそれはとても勿体無いことのように感じるのです。

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とある中学の入試説明会でのこと。

「TVのニュース番組、新聞・雑誌の記事など、世の中でまことしやかに話されていることなどを鵜呑みにしてはいけません。なぜそういう風に言われるのか。その背景は何か。その効果は何か。いろいろなことを多面的に捉え、総合的に考え、自分なりに判断することが大事です。本校の入試ではそういう力を問いたいと思います。」

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