「上野にある国立博物館に本物の刀があるらしいので、見てみたい。」
ある日、思春期予備軍の息子にいわれました。
初めは、「そんな物騒なものを見たがるなんて」と思ったのですが、歴史の勉強をしていて、大河ドラマも見るようになり、興味がでてきたようです。
今までは社会科の勉強がつまらないと言っていたので、これはいいチャンスかなと早速行くことにしました。
正門から入ると、広々としていて正面に大きなユリノキがあり、本館、東洋館、表慶館が見えました。どれも違った建築様式にまずびっくり。
本館は、時代やジャンルに分かれて、仏像、絵画、陶器、衣服など様々なものが展示されていました。
来館者は大人や外国人観光客が多く、子どもはあまり見かけませんでした。
最初は、静かに見て回っていた息子ですが、教科書の写真にのっていたものが、実物(レプリカですが)で展示されているのを見つけて大興奮!「これ、本で見た~」と駆け寄り、しげしげと眺めていました。
お目当ての刀剣は、重々しく、鈍く光っていました。息子は「昔の人が本当にこれを持って、戦っていたんだよね」といいながら圧倒されたように見つめていました。
私自身も、教科書で見た記憶がある作品や、名前は知っていても実際に見るのは初めての物もあり、感心してしまいました。
江戸時代の着物や工芸品などは素晴らしく、ゆっくりと鑑賞したかったのですが、息子は工芸品にはあまり関心がないようで、ささっと過ぎてしまい残念でした。
館内や庭のあちこちにベンチや自動販売機があり、ホテルオークラのレストランも敷地内にあります。
季節によっては、奥にある庭園内も散策できるそうです。次回はレストランも含めて、ゆっくり1日かけてまわりたいと思いました。
息子ですが、博物館の効果か真面目に歴史の勉強に取り組んでいるようです。
(by 木村 有希)
| 親子スタイルアドバイス |
| ■お勧めの対象 |
小学生(高学年)~大人 歴史が好きな人 |
| ■コメント |
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| ■参考 |
「東京国立博物館」
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