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飯田先生が語る「思春期のメディア、その魅惑と可能性」 飯田豊プロフィール

昨日(3月4日)から東京に滞在しています。授業期間中は週末を利用してせいぜい2泊3日なのですが(僕の場合、月曜が「研究日」といって、授業がない曜日になっています)、今月は待ちに待った春休みで、教員は会議がたくさんあるとはいえ、スケジュールの融通がつきやすいので、今回は一週間近く滞在する予定です。

滞在の最大の目的は、「MELL EXPO 2010」という催しです。僕が運営に参加しているMELL platzというグループが年に一度、メディア表現やリテラシーに関心のある人びとを対象に参加を呼びかけているイベントで、今年で3回目になります。今年は、21世紀の日本のメディアのあり方を模索するセッションや、地域実践プロジェクトをもとにオルタナティブなメディアのあり方を構想するセッションなどがある一方、各地でおこなわれている実践や研究を一堂に展示し、交流する仕掛けを用意しています。会期は今日(3月5日)から三日間、場所は東京大学(福武ホール)です。急なお知らせで恐縮ですが、ご関心のある方は今週末、是非ご来場下さい。


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そろそろ大学3年生の就職活動が本格化してきました。僕が勤めている大学では、今週から学校が主催する合同企業説明会が始まり(民間企業の説明会は昨秋から始まっていますが)、早くも明暗が分かれ始めているというか、意識の持ち方や準備状況の違いが浮き彫りになってきています。

その一方、就職の意志があるものの未内定の学生にとっては、今がラストスパート。僕のゼミでもつい2日前、中国地方の広告会社に内定を決めた学生がいます。全国的には昨年度よりずっと厳しい状況ですが、僕の周囲に限っていえば、競合する大学が近隣に少ないこと、地元志向の強い学生が多いことが相まって、ドミナント戦略をとっている地元企業への就職については、さほどハードルが高くなっていない印象です。「え? 大して就活してなかったのに、もう内定したの?」という学生が激減しているのは明白で、地道な努力がいっそう重要になっていることは言うまでもありません。就職活動に対する学生の意識が急速に高まったことで、(しつこいですが、あくまで僕の周囲に限っては)今のところ、悪状況をどうにか相殺できているというのが現状でしょうか。


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先月の20日は、初めて休載させて頂きました。その数日前にインフルエンザに感染し、1週間近くも寝込んでしまいました(季節性か新型かは不明)。勤務校では年末から感染者が減少傾向にあったので、このまま収束するのかなと思っていたのですが、どうやら成人式で集団感染があったようで、1月中旬には2年生が次々と発症していたのでした。講義やゼミなどを通じて、発症前の感染者と濃厚接触していたという局面は少なくなかったので、罹患はやむなしです(泣)。結果的に仕事を1週間休み、貴重な休養になりました。

インフルエンザから復帰して最初の仕事は、和歌山出張でした。僕は今年度、和歌山放送が取り組んでいる「日本民間放送連盟メディアリテラシー実践プロジェクト」(以下、民放連プロジェクト)をサポートするアドバイザーとして、10回ほど和歌山訪問を繰り返しています。Twitterでも和歌山に関するつぶやきが、圧倒的多数を占めています


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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

インターネットに関する最近の話題といえば、やはりtwitterの普及でしょう。このサイトでも「親子スタイルクラブ http://twitter.com/oyakostyleclub/ 」というアカウントを運用されているので、きっと多くの方がご存知だと思います。僕も昨年の夏ごろから本格的に使い始めました。http://twitter.com/yutakaiida/

ある技術やサービスが、普及の初期段階を経て大衆化が進むまでのあいだには、「深い溝(キャズム)」があると言われますが、年末年始のあいだに、どうやらその溝を超えたのではないかという雰囲気が漂っています。僕の実感に過ぎませんが、日本におけるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の代表格であるmixiがずいぶん寂れてしまって、マイミクさんの多くがtwitterに大移動したことは間違いなさそうです。そして(僕自身もそうですが)多くの友だちが「ブログの更新頻度が下がった」とも言っています。


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この連載も1年を突破し、今年最後の更新となりました。

前回の記事で告知をさせていただいたように(→【第24回】)、12月19日(土)、広島市で「地域文化とメディア実践 --瀬戸内で育まれる協働コミュニティ」という研究会が開催されました。僕が運営メンバーを務めている「メルプラッツ」というグループが定期的におこなっている公開研究会で、中国地方では初めての開催です(メディア・エクスプリモ=JST CREST「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」との共催)。今年1年の僕の活動を締めくくる上で、とても意義深い催しになりました(といっても、年を越してはいけない仕事はまだまだ片付いていないのですが・・・)。この研究会の趣旨は、次の通りです。


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先月から週に一回、学生たちと映画のDVDを鑑賞し、その作品について議論する自主ゼミを始めました。通常の90分間の講義では、話の文脈に即して映画のワンシーンを上映することはあっても、一本の映画作品をじっくりと鑑賞することはできません。そこで夕方から時間を気にせず、みんなで映画を観る機会を設けることにしました(かなり楽しいのですが、ますます忙しさが増してしまい、それなりに苦しくもあります・・・)。

毎週のゼミでは、それなりに大きいプラズマディスプレイを使い、教室を真っ暗にして雰囲気を出しているのですが、やはりたまにはみんなで映画館に行きたいねーという話になり、昨夜、尾道駅前にある映画館「シネマ尾道」のレイトショーに、学生5名と一緒に行ってきました。大林宣彦監督をはじめとする多くの映画人の作品によって、「映画の街」として有名になった尾道に現存する、唯一の映画館がシネマ尾道です。2001年に尾道市から映画館が消滅してしまったのですが、04年に「尾道に映画館をつくる会」が発足、自主上映会を繰り返して08年に、NPOによってボランタリーに運営される映画館がオープンしました。


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11月7日(土)、8日(日)の二日間、山口県宇部市にて、子ども劇場山口県センターが主催する「シーバルクであそぼう!」というイベントが開催されました。「シーバルク」というのは、透明な農業用ビニールシートをガムテープで貼り合わせてつくる巨大な風船="空気のオブジェ"で、中高生と大人たちがこれを一緒につくって、年齢を超えて遊び合うというイベントです。社会教育分野で全国的に展開されている参加型イベントで、土曜の夜には、完成したシーバルクをライトアップするという趣向も。


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前回の記事で予告をしたとおり、10月31日(土)に広島アステールプラザで開催された「広島県高等学校PTA連合会広島県大会」において、パネルディスカッションに参加してきました。この記事の表題にしていますが、「思春期におけるICT 〜よりよい関係の構築を目指して」というテーマで、とりわけケータイの問題について、広島県立安西高等学校生徒指導主事の先生、広島市立広島商業高等学校のPTA会長、広島県教育委員会事務局教育部指導第三課生徒指導係長、そして僕がパネリストを務めました。

他のお三方は、それぞれの立場を代表されている感じですが、僕は誰に気を遣うこともなく、自由に発言することができたと思います。終わったあとの懇親会の席上で、多くの方から「飯田先生の話は、他のパネリストの方々が言ってることと違う方向を向いていて、インパクトがありました」といった評価をいただきました。「噛み合ってなかった」とも言い換えられる評価ですが、「あまり聴いたことのない話で、率直に面白かった」と言って下さる方が多くて、ひとまず安堵しました。PTAが主催するパネルディスカッションというと、互いに討議をするというよりもむしろ、筋書きに沿った予定調和的な展開が一般的らしいので、僕の発言は暴走気味に捉えられたようです。他のパネリストの方も、打ち合わせで言ってなかったネタを僕が話すとは思っていらっしゃらなかったようで、たいへん驚かれていました。


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先週の金曜日、月末におこなうパネルディスカッションの打ち合わせのため、広島市まで出かけてきました。同じ広島県にも関わらず、広島市と福山市は100km以上も離れていて、ちょっとした小旅行です。新幹線であれば、のぞみで25分程度、こだまで50分程度。在来線あるいは高速バスを使えば、約100分という所要時間です。

どういうパネルディスカッションかというと、10月31日(土)に広島アステールプラザで開催される「広島県高等学校PTA連合会広島県大会」のなかでおこなわれるもので、僕もパネリストの一人を務める予定です。


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2泊3日の東京出張を終え、東海道・山陽新幹線(広島行の最終電車)の車中で、この原稿を書いています。前回の「TOKYOメディフェス2009」もそうですが、このエッセイ、最近はかなり高い頻度で、出張中に手がけている気がします。

今日は宣伝になってしまいますが、久しぶりに活字のエッセイを書いたので、そのお知らせです。

放送批評懇談会という団体が発行している『GALAC』という雑誌の最新号に、「生番組のここがダメ!」というエッセイを寄稿しました。

   http://www.houkon.jp/galac/


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