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飯田先生が語る「思春期のメディア、その魅惑と可能性」 飯田豊プロフィール
2011年4月

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僕が勤務する福山大学人間文化学部メディア情報文化学科では、今年度、「マスメディア論」という講義を新設しました。この講義では今年、岡山放送との共同研究の一環として、新しい試みにチャレンジしています。

岡山放送は、岡山県と香川県の両県をまたいで放送免許が与えられた、フジテレビ系列の放送局です。「マスメディア論」には半年間、岡山放送から2名の現役局員の方(総務局次長と東京支社業務部長)に講師としてお越しいただきます。編成、営業、報道といった多角的な観点から、ローカル局の現状、課題や展望などをお話しいただく予定です。

ただし、履修者に対して一方的に知識を授けるだけでなく、大学生が今、身のまわりに溢れるメディアに対してどのような関心を持ち、その中でテレビをどのように受け止めているのかを探り、語り合う場にしたいと考えています。放送局の側からみれば、いわゆる"テレビ離れ"のリアリティを知り、その深層を掘り下げるきっかけになるのではないかと思います。


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東日本大震災から間もなく1ヶ月です。

4月3日(日)の夜、中国放送(RCC)のUstream番組「勝手にトークひろしま!」にゲスト出演させていただきました。後日ラジオでオンエアされるので、インターネット上で公開収録している番組ともいえます。広島を楽しく魅力的な街にしていくためのディスカッションをおこなうという趣旨のトーク番組で、昨年度中に2本のパイロット版が制作され、今回から月に一度のレギュラー番組になりました。

テーマは「3.11 広島で」。非被災地で暮らす僕たちが、東日本大震災をどのように受け止め、これから何を考え、何をなすべきか。その迷いや悩みを、思いのままに語るというものでした。番組自体の趣旨とは少し離れていますが、だからといって避けて通ることのできないテーマだと思いました。番組の企画自体は構想段階から中国放送の方にうかがっていたのですが、こうしたかたちで出演する側にまわるとは思ってもみませんでした。


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