まもなく地上デジタルの完全移行ですね(※岩手、宮城、福島の三県を除きます)。待ち遠しくも何ともないのですが、メディア史研究者の性(さが)というべきか、アナログ停波の瞬間を見届けよう(+録画しようと)と思い、まだリビングにはブラウン管テレビを残しています。デジタルテレビでも見届けることはできますが、せっかくなので最後の瞬間まで現役で頑張ってもらおうと思っています。
それよりも待ち遠しいのは、僕が住んでいる広島県でもようやく今月、radikoの運用が始まります。radikoはインターネット経由でラジオ放送を同時に聴取できる「IPサイマルラジオ」と呼ばれる配信サービスです。インターネット経由なのに(!)配信対象エリアが制限されており、2010年3月のサービス開始以来、少しずつエリアが拡大しています。インターネット経由での配信ということになると、他のネットサービスとの連携も視野に入れた実験的な番組づくりが可能になり、テレビよりも格段に軽いフットワークで、大きな変化が期待できます。
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