ファミリーの1歩先には親子スタイル

親子スタイルって?
親子スタイルの7つの魔法
親子力アップは社会力アップ
親子スタイル流ワークバランス
親子スタイルギャラリー
メルマガー親子スタイル

ニュース de トーク

NHKのテレビ番組、『爆笑問題ニッポンの教養 :「顔が命!」』は興味深い内容でした。

日本顔学会」という世界に類を見ないユニークな学会の会長を務める、原島博東大名誉教授によるお話と実験。たとえば医者の顔写真を集めて医者の平均顔を出します。 銀行員、 政治家、野球選手の平均顔も同じように、その職業の平均的な顔を割り出します。 できた写真を爆笑問題の二人に見せて職業を当てさせる。それが 結構あたるんですね。人が持つ職業顔のイメージって本当に近いのだとわかりました。そういえばキャビンアテンダントの友人は街で同業者とすれ違うと あの人はキャビンアテンダントだな、とわかる。 退職していてもわかるし、何期くらいかもわかるって言っていましたっけ。なんで?なんとなく~同じ匂いがするのよ。街でシニョンヘアにしてるわけでもないのに不思議だわー 。ところが先日、私にもこんな体験が。 田園都市線に乗っていた時のことです。 前に座った20代後半の女性を見たとき、 キャビンアテンダントかなと思ったのです。京葉線ならわかるけど田園都市線でなぜそう思ったのか?ちょっと濃い目のメイクと長い黒髪、わりと背が高そう。 私のイメージするキャビンアテンダントの平均雰囲気と合ったのでしょう。この番組を思い出していると、その女性がバッグの中から大き目の紙を取り出しました。そしてその紙の端にハッキリクッキリとNAA(成田国際空港株式会社)の文字が。わっ!当たり!キャビンアテンダントではないかも知れませんが、関連であることは間違いなし。見た目と職業が一致する確率ってかなり高いのだなー。でもこれは全身を見て、かなり多くの情報をもらったうえでイメージしたわけですけれど。番組では、写真の顔だけで当てていたのです。顔だけでも、その人に関する多くの情報があるものなのだなー。

原島先生は『顔は遺伝子だけが決めるのではなく、環境や職業によって変わっていく』といいます。環境によって変わるというのはわかりやすいですが、職業となると大人になってからのこと。
整形するわけでもなく、大人の顔が変わるってスゴイ!意識的に顔を変えることもできるっていうことでしょ。男性はメイクもしないのに、その職業を表わす顔になっていくわけなので、仕事の内容ではなく、なりたい「顔」で職業を選ぶとどうなるか?なりたい顔=したい仕事をしている人の顔、なんだろうか。その可能性は高いような気がしますが。また、就職の面接官は、「平均顔」を意識していないか?面接官となるとその仕事の平均顔ができている年代ですし、平均顔に囲まれて、平均顔になじんでいる年代ですので 潜在的に意識していることはあるような気がします。就活の際にちょっと心に留めてみるといいかも??いつか機会があれば、原島先生にお話を聞いてみたいです。

さらに『顔は相手との関係性によっても変わる』とおっしゃっていました。同じ顔を見ても見る人と見られる人の関係によって見え方が違ってくる。相手が自分に見せている顔に対してある程度情報がある上での見え方ということなので、このことは理解しやすい。また『現代社会は"匿顔"の時代』とも。顔を出さないコミュニケーション、こうしたサイトもそうですね。

本来、その職業の「顔」になるのにかかる年月って、どのくらいなのだろうか。5年くらいはかかりそうな感じがしますが、職業に成りすまし、詐欺を働いたりする人は、この「平均顔」を知っていて悪用しているわけなんですね。「顔」って本当におもしろいな。

(泉さやか)



◆同じカテゴリーの記事◆
[泉 さやか , その他]
(2010年5月16日 21:41) | コメント(0)

 コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

ニュースセレクター
守護拓真 守護拓真
数多くの新聞やニュースサイトから、子育て・教育、環境問題、医療・健康、生き方・人道、社会的不平等などの記事を紹介。
泉さやか 泉さやか
美容と健康をテーマに、ダイエット、化粧、サプリなど思春期・青年期の女子(今ドキは男子も)の興味ある記事を紹介。
最新記事


カテゴリ一覧


最近のコメント


過去の記事