産経新聞2010年9月30日に『算数好きは幸福になる?』という記事がありました。
『米国プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授らによる調査で、「昨日笑ったか」などの質問で判定する感情的幸福の度合いは、年収が上がるほど上昇するものの、7万5千ドル(約637万円)前後で頭打ちになるという。「低所得では幸福は感じにくいが、それを感じるには7万5千ドルで十分」とカーネマン教授は話している。』
ということです。確か、幸福と収入が比例するのが1500万円までと聞いたことがありますが、年収637万円で十分なんですね。
あるクイズ?番組で主婦3人のライフスタイルを見せて、どの家の年収が最も高いか?ということを質問にしていましたが、子どもの習い事や家電の充実、住いなど、それぞれ重点を置いているポイントは少しずつ違うものの、どの家庭もそれぞれ十分と思われる暮らしぶりで、年収の差は感じられないと思ったのでした。
さて、ではどうすれば、637万円の年収をゲットできるのか?
それは、理系卒業者になること、のようです。
『文系卒業者の平均年収は583万円、理系卒業者は681万円』『「新聞各紙は「文系より理系が意外やお得」という論理で報道したが、カーネマン教授の調査結果と付き合わせると、理系大学に進学するのが幸福への近道ということになる」』
と算数・数学嫌いだったという文系OBの筆者、大阪編集長の安本寿久氏は書いていました。
(泉さやか)
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