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マインドサポート代表 高橋聰典から見る「社会的背景と歴史から見る現代の子育て ~親の自律と子供の自立~」 高橋聰典プロフィール

僕は20代の時、ニート・フリーターでした。

・・・というとまだ聞こえは柔らかいですね。

実はニート・フリーターの背後に隠れているものがあります。

それはアダルトチルドレンというパーソナリティーです。

簡単にご説明すると!

子供の頃のトラウマや満たされなかった思いを、大人になった今も潜在意識の奥深くに抱え、無意識的に心に負担を抱えるようになったり、上手く快適に生きていけない状態です。

そしてネガティブな思いに囚われたり、感情の爆発や抑制が利かないことがあったりします。

精神的なものから来る慢性胃炎や頭痛、または鬱やパニックを引き起こします。

行動的にはわたくしのように社会人になれない状態や、アンダーグラウンドな世界へ依存してしまう。

また前回お話した『子供に依存する』も基本は背後にアダルトチルドレンというパーソナリティーが潜んでいます。

 

このブログの初めの方に記載しましたが、日本人の生き方そのものがアダルトチルドレンを作っていると言っても過言ではないのですが、そのあたりはまた改めて!

 

さて・・・『自分と向き合う』ですが...

以上のような症状や状態は、苦しいですよね~

しかし現実と向き合う!自分と向き合う方が、はるかに苦しいのです。

ですので上記のような症状や状態の方がまだマシと思ってしまいます。

もちろん無意識下で・・・

 

自分と向き合うとは、自分の歪んだ部分を受けいれるということです。

怒り

悲しみ

愛されていない感

恨み

とりつくろう自分

強がる自分

見捨てられるのではないかという不安

他人と親密になることへの恐怖

嘘を付く自分

偽りの仮面を被っている感

自分が何者なのかが分からないのが怖い

社会人って何?という疑問

今さら・・・といった感覚

人と同じではないことが、とても不安になる。

人と違うことが、おかしいと思ってしまう自分。

などなどなど

こういったものを『これは自分のもの!』とする。

 

例えば子供が虐められて帰ってきた時の自分と向き合わないパターン

①あなたはまず子供に何があったのか?を問い詰める。

しかしそれは、子供ではなくあなたが不安だからです。

その不安を解消したいが為に子供を問い詰める。

②子供が白状すると相手の子供やその親、はたまた管理不行き届きだと学校へ文句を言いたくなる。

しかししれも子供ではなくあなたの怒りです。

うちの子になんてことをしてくれたんだ!というあなたの怒りを解消したいから。

③文句を言ってスッキリしたあなたは、いつまでもグズグズしている子供を叱る。

「いつまで泣いてるの!」とか「もういいかげん忘れなさい」とか・・・

これも子供を勇気づけているのではなく、自分の感情の処理はついたので、いつまでもウダウダしている子供が面倒になっただけ!そしてイライラしだす。

④今度は子供にあたり、自身の感情をまたまた解消しようとする。

⑤あとはもう繰り返すだけです・・・(-_-;)

 

では自分と向き合うパターン

①子供が虐められたことで自分が不安を感じていることに気づく

②それは子供の気持ちではなく、自分の気持ちだということを知っている。

③どうして自分は子供がいじめられると不安や怒りを感じるのかを探ることができる。

④その自分の気持ちのルーツを見つけ、解消しようと学ぶ(カウンセリングやセミナーで)ことをする。

⑤どんどん生きていきやすくなる。

⑥自分が幸せになる。

子供に対して・・・

①自分の感情は置いておいて子供の立場になって接することが出来る。

②子供の感情を満たすことができ、子供自身の責任は子供自身に取らせるような毅然とした対応が出来る。

③その親の対応は子供にとって勇気づけであって、コミュニケーションや社会を学ぶ良い機会となる。

④親は情報やスキルを教えたり、ヒントや影で支えることは必要だけれど、子供の全ての責任を取ってしまうことは子供の自律を阻害していることを体感覚として知る。

 

と、ま~文字で書くと簡単ですが、非常に苦しい作業です。

今回長くなってしまったので、私が、どのようにしてアダルトチルドレンを克服したのかは次回からお送りいたします。

ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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