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マインドサポート代表 高橋聰典から見る「社会的背景と歴史から見る現代の子育て ~親の自律と子供の自立~」 高橋聰典プロフィール
2011年5月

親が学校にクレームを入れる。

『うちの子が苛められた!』
『学校で何かあったんじゃないか!』
『学校の対応はどうなっているんだ!』

そもそもこれ自体おかしい!
子供の喧嘩に親が口を挟み、処理してしまう。
そうすると、子供は自分の問題を自分で解決する能力を身に付けられないまま
身体だけは大人になり、人間関係や問題解決能力が無いでくの坊になる。

でも今日はもっとおかしな話を先日聞いた!

学校側はクレームを入れてきた人間の味方をするのだ!
どっちが悪いとか・・・
子供の成長を考えたらとか・・・
事実を明確にすると・・・

そんなことは関係ないらしい!
先にクレームを入れてきた親の味方をし
クレームを言われた親が学校から呼び出しをくらう。

なんて低次元なやり取りだろう。
どう転んでも救いようが無い。

なぜかって?

それは、どこにも子供自身が存在しないからだ!
子供そっちのけで、大人の責任のなすりつけ合いをしている。

どうしたら教育は変わるのだろう?
最近そう考える事が多い・・・

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「食べたくなければ食べなくてよし」

上記は、子供が将来生きる力を得るための一つの事例です。
食べたくなければ、食べさせなければいいのです。

それを・・・
「じゃあおにぎり作っておこうか?」
「じゃあ果物ならどう?」
「食べたくなったらいつでも用意するから・・・」

なんて気を使うから、子供の自律性を損なわせます。

『痛い目を見ればいい』

例えば食事でも、食べない事で、その痛みは自ずと感じます。
思春期にもなれば、それくらい自分でも分かります。

空腹やエネルギー不足、集中力の欠如
極端言えば、拒食症になっても、それは自身が招いた結果です。

しかし、拒食症になるほど、食事を取らないのであれば
それは、それまでの親の育て方や家庭環境が良くなかったと考えてください。

厳しい事を言うようですが
もし、子供が自分で自分を不幸だと感じているなら
それは、100%親のせいです。

過保護、つまり親のエゴが招いたものです。

しかししかし、今後の人生をどう生きるかは、子供次第です。

今からでも遅くはありません。
子供に『生きる力』を養わせてあげてください。

それは、子供を『信じ任せる』ということでもあり
時には心を鬼にしてグッと堪え見守る事でもあります。

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