先日こんなニュースがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000001-mai-soci
サッカーの練習をしていた少年が、ボールをアパート敷地内に入れてしまい
取りに行ったところ、アパート住人に平手打ちをくらう。
少年の両親がボールを入れた事の謝罪と、平手打ちへの抗議をしたところ
アパート住人はその父親に暴行し、重傷を負わせた。
簡単に説明するとこのような事件なのですが
根は深いと感じます。
この犯人は無職でアパートからあまり出てくることも無かったという。
つまり、孤独である。
人とのつながりを好まなかったかもしれないが
果たして、初めからそうだったのか?
近所の繋がりや、良い意味でのおせっかいがあればこんな事にはならなかったように思う。
例えば、近所のオヤジが、『仕事がないなら力仕事だけどやってみるか?』とか
近所のおばちゃんが、『これ作ったから食べなさい』とか
そういった人との繋がりがあれば、この犯人も狂気に走る事は無かったのではないだろうか。
悪の根を探れば、犯人の両親や、そのまた両親・・・・となるかもしれないが
人との繋がりが、あまりにも希薄すぎる現代が生み出した狂気であるかもしれない。
ウザい・面倒くさい・信用できない・・・だから繋がりはいらない。
そんなものが蔓延している現代、子供への影響も計り知れない。
しかし、先日の地震後、人との繋がりを求める人が増えている。
今までウザいと言って避けてきた人との繋がりを求めるのは、どうしてでしょう?
やはり人は人と繋がっているから、安心があるのではないでしょうか。
子育てでも、日本人としても、大切にしなければならないものを忘れているのではないだろうか?
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