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安井レイコの「子供を伸ばす『家長力』-がんばれ、日本のオトコたち-」 安井レイコプロフィール

オリンピックが開催されていますね!

日ごろあまりスポーツを見る方ではないのですが、フィギュアスケートは別です。

昨日も友人たちと一緒に「ぎゃー」とか「やったー」とか騒ぎながら見てました。

メダルが取れるかどうかではなく、演技が終わった後の笑顔が爽やかな点が、日本人選手は良いですね。


では、さっそく本文をお読みください。

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 前回は、「両親の仲が悪い」ことに傷つく子供の話をいたしました。そこで今回からは、両親が仲良くするための秘訣のようなものをお話ししていきたいと思います。

 前回お話したことと反対のことですが、両親が仲良くすることは、子供に家族に対する希望を持たせます。

 大人になって、結婚して、そして子供を作ることは素晴らしいことなんだと思います。
 そして家長である父親を尊敬できるようになれば、今まで述べてきましたように、社会に対しても希望を持つようになるのです。

 社会に出て父親のように立派に働くということは、大変意義のあることだと分かってくれます。そして自分も同じように立派に働き、社会に貢献できる人になろうと思うのです。

 子供たちがそんな気持ちを持ってくれたら、世の中はどんなに明るくなることでしょう。出生率は上がり、子育てに対する意識、家族への愛情の深さが変わってくるのです。

 そして、そんな幸せな未来を作りだせるのが、家長である父親であり、実はその家長を裏で支えている母親なのです。

 もう一度言いますね。家長は父親。それを支えるのが母親です。

 こんな言い方をしますと、ジェンダーフリーの方には眉を顰められそうですが、その言葉の意味は、次回ご説明いたします。どうぞご期待ください。


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《ちょっと編集後記》

 2月は、2人の子供の受験があり、大忙しで日々を過ごしていました。

 しかも長男は、北海道の大学に進学が決まったということで、後1か月で自動車免許を取って、車を買って、部屋を探して引っ越しして...ああ、ありえない位忙しくなります。
 北海道に行ってしまったら、めったに顔を合わせることもなくなるでしょうし。

 まだまだ自分の手元で育てるつもりだったのが、いきなり羽ばたかせなければならなくなって、さびしい気持ちをバネにして、準備をしっかりやってやりたいと思います。

 準備といえば、23日にやる料理教室の準備も着々と進んでいます。

 お申込みはあと少し。ぜひ地産地消で元気になれるお料理を習いにいらしてくださいね!
→ http://www.u-ecogohan.com/blog_detail/&blog_id=3&id=64


 では、また来月お会いしましょうね!

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新年最初の更新が遅れまして申し訳ありません。

事情は後に置いておいて、気がつけばもうそこに春がやって来ているようです。


では、さっそく本文をお読みください。

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  マスメディアは、自分たちの伝えたいことだけを伝えるのがとても上手です。「視聴者(読者)が望む情報だから」というのを大前提に掲げ、ある部分の情報だけを上手に取り出して伝えます。

 例えば、一時期健康食品ブームに乗った「ポリフェノール」。抗酸化作用があり、老化防止になるという話題の色素で、その特徴的な赤い色から、赤ワインがもてはやされました。

「ポリフェノールは体に良い。だから赤ワインを飲もう」

こんな感じの特集が多く組まれたように思います。

 しかしちょっと考えてください。ポリフェノールを大量に摂取しようと思って赤ワインを多量に飲むということは、ポリフェノールの微量栄養素の恩恵を預かる前にアルコールの害を被るのではないでしょうか。

 けれど、誰も「ポリフェノールの恩恵とアルコールの害の両方を考えましょう」とは言いません。利点と害の両方を並べて伝えたのでは、インパクトに欠ける記事になるからです。

 センセーショナルな記事(番組)にするなら、どちらか一方を持ち上げておいたほうが良いのです。

 物事には、必ず表裏があります。事実はそうです。けれど私たちは、その両面を一度に見ることはできません。表を見てから、「もしかしたら裏もあるかも」とひっくり返して見るのです。

 ということは、与えられた情報を鵜呑みにしていては一方的な表情報にのみさらされているということになります。

 ことに子供は、物事の裏面を見るだけの経験が乏しいので、与えられた情報を全ての情報として受け取ってしまうことがあります。

 家族の問題に戻ってみましょう。

 夫婦も長くやっていれば、さまざまな問題が出てきます。相手に寄り添い、一体感を感じる時もあれば、別れた方が良いのではないかと考える時もあります。

 どんな夫婦でも、生まれも育ちも違う環境の人間が毎日一緒に暮らして行くわけですから、大なり小なりの軋轢が生まれてしまうのは当たり前のことです。

 たまたま夫婦喧嘩をした、そんな日だからこそダンナの愚痴を子供にこぼす。それも分かります。けれど仲直りをした、仲良しの姿を見せないのはなぜでしょう。

 子供は、親が仲良くする姿がもっとも嬉しいのに、親の方は、照れ隠しなのか、敢えて夫婦が仲良くしているところを見せないようにしているのです。

 夫婦仲良しの面が見えないと、子供はつらいですね。男と女の中は、自分が経験してみるまで分かりませんが、その自分が経験するまでの間、ずっと「うちの両親は仲が悪い」と信じて暮らす子供もいると思うと、胸が痛みます。


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《ちょっと編集後記》

 更新をしなければならない時期に父が亡くなりまして、喪主をやらねばなりませんでした。

 こちらの記事でもお話ししている「オヤジ」の時代の人でした。仕事人間ではなかったので、私とは仲が良かったのですが、やはり、夫婦の仲が良いことを見せるのはあまり上手ではなかったですね。

 そういえば、今日は「愛妻感謝の日」。なんと今年制定だとか。
 http://www.diamondmedia.co.jp/PressNews/item_a/13939

 ご夫婦の仲の良いところ、お父さんお母さんの仲良しのところを公然と見せられる良い機会ですね。ぜひ広めて、子供たちの未来を明るくしていきましょう。

 では、また来月お会いしましょうね!

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間もなくクリスマスですね。

我が家のサンタのお使い(長男・高校3年生)は、例のファイナルファンタジーを購入してきたようです。

「それは、サンタも予算オーバーだよ」

と言ったところ、

「ひいおばあちゃんの仏壇にお線香あげに行ったら、おばさんからおこづかいもらったから、これサンタさんの予算に入れていいよ」

くぅ~、この長男トナカイは、資金集めまでするんだー。
今年もメリークリスマス!


さて、本文をどうぞお読みください。

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 子供たちが未来に希望を持つためには、自分たちが将来ああなりたい、と思える背中が必要なのです。

 けれど、今の日本を見てください。毎日毎日、テレビをつければ誰かの悪口。事件を起こした人の私生活を掘り起こし、家族を叩き起こし、乗った車を追いかけます。ちょっとした発言を何度も繰り返し放送し、そのたびごとに非難したりあざけったり。
それで、どれだけの人が苦しんだことでしょう。総理大臣ですらそのターゲットになり、次々と国政を放棄してしまったのです。

 そんな国や大人に、「あなたたちだけは希望を持ちなさい」と言えますか?

 言いにくいことでしょう。本当にそう思います。

 できることなら、メディアのみなさまにお願いしたい。毎日1つで良いので、「今日あった良いこと」をピックアップしていただきたいのです。本当に小さなことでも。
 例えば、「今日、岡山県では、財布を拾って届けてくれた人が80人いました」とか、「山梨県の○○さんは、迷子の△子ちゃんを交番に連れて行ってくれました」とか。

 見本があれば、「ああ、こういう良い人になろう」とか「こんな社会を作っていこう」と思えるのです。そうじゃありませんか。

 そして、その社会現象の最も小さい単位が、「家族」です。家族の中では、母親がマスメディアということになるでしょうか。

「こんなに勉強しない子は、将来何もできないんじゃないかしら」

「本当に、お父さんみたいにだらしないんだから」

「これは先生が悪いんじゃないの?お母さん、先生に言ってあげる」

 こうやって、毎日毎日、子供の頭に悪いことばかりを吹き込みます。そして、将来への夢や希望が持てないような子供に育ててしまうのです。

 そこで先ほども書きましたように、マスメディアの役割は、子供たちに良いこともあると教えてあげることです。おべんちゃらではなく、事実の中でも良い面を見つけてピックアップしてあげるのです。


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《ちょっと編集後記》

今年も「光都東京Lightpia2009」アンビエント・キャンドルパークに日本の著名人100人として参加しています。

今月21日~26日まで。

以前ブログの、「今年は鳩山さんとご一緒?」 という記事に書いたのですが、今年一番描きたかったテーマは、「食料自給率」なんです。

自国の...というだけではなく、「自分の食べるものは自分たちで守る努力をしたい」ということを表現したくて、米と天使と地球...と漠然と考えていました。


で、いつも私の4コマ漫画を描いてくれているkyonちゃんにいつものごとく相談。
私のイメージ通りの原画が出来上がりました。

21.明かり絵2.jpg


まだ途中ですけど。。。

出来上がりは、ぜひ会場で。

これが灯篭になって中にろうそくが入ると、幻想的な明かり絵になります。

お近くの方は、本当にキレイですからぜひ行かれてくださいね!
 → http://www.kouto2009.jp/

では、また来月お会いしましょうね!

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私が毎月書いている物語の広告が、神奈川新聞社の広告大賞特別賞をいただきました。

月曜日に、その授賞式に行ってきたのですが、私の担当さんとは、彼が新人の頃からの おつき合いなので、社員として会場で働くのをまるで授業参観に行くような気持ちで見ていました。

"あ、あの子が先日打ち合わせの時に言ってた、今年の新人さんかしら?"と歩み寄り、

「○○(担当)さんは、やさしいですか?」

と話しかけた途端、彼がすっ飛んできて、

「安井さん、帰る時間ですよ。はい、お土産!」

と会場から追い出されてしまいましたっ!

えー、ただ若い新卒の女の子とお話ししたかっただけなのに、何を言われると思ったのかしら、ねぇ。。。

さて、本文をどうぞお読みください。

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 将来に希望が持てないと、就職する気にならないのももちろんですが、結婚・出産にも関わってきます。

 だって、既に結婚している親は、幸せに見えないんですよ。誰が結婚しようと思いますか?もちろん、夫婦の間には子供には分からない愛や情があることでしょう。でも、それを子供に見せていますか?親自身、照れがあるからか、本当に自分と同じ轍を踏ませたくないからか、「結婚なんかしなくていいわよ」と子供をそそのかしているのではないでしょうか。

 昔なら女の子は、「結婚したら二度と実家の敷居をまたぐんじゃない」と言われたものですが、今は、「嫌なことがあったら、すぐに帰っていらっしゃい」。本当なら自立のために突き放さなければならないタイミングなのに、自分の話相手がいなくなるのが寂しいからと、子離れをさせてあげないのです。

 「いつでも帰りなさい」と言われて結婚した子供たちは、夫婦としての関係を築くこともなく、「こんなはずじゃなかった」と離婚をします。そして、「やっぱりお母さんの言った通りだったわ」と母娘のべったりした関係が、延々と続くのです。
 
 出産についても同じですね。

 全てを与えられて、大人になることを抑えられながら、「子供なんか作っても、お金がかかるだけよ」と囁かれて体だけ大きくなります。反抗期の自分を振り返りながら、「こんな子供は欲しくないよな」と自分自身を卑下します。

 その間、父親はどうしているかというと、仕事で家にいないか、無関心を決め込むか、「そうそう、お母さんの言う通り」と母親を持ちあげて波風を立てないようにいているか、そんなところでしょう。

 家族が互いに尊敬しあえないから、自分で家族を作ることをしない。それこそ、将来に希望を持てないことの弊害なのです。


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《ちょっと編集後記》

こちらが、その授賞式での写真です。さあ、誰が担当者さんでしょう~?

20.神奈川新聞広告賞授賞式.jpg

今回、「継続は力なり」と審査委員長から講評をいただきました。もう、この特集も4年になるのですね。

よろしかったら、お読みになってみてください。

エバラ家の食卓→ http://www.ebarafoods.com/enjoy/ebarafamily/index.html

では、また来月お会いしましょうね!

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秋になりましたね。

新米、さつま芋、秋刀魚、栗などなど、食欲を刺激するものがいっぱいですね。

秋は、冬の寒さに備えるために、体にいろいろ蓄えをする季節なのだそうです。

冬眠前の熊みたいなものかしら...?

さ、みんなで脂肪を1センチ厚くして、冬の暖房費を浮かせましょう!(ウソウソ!)


さて先月は、「親を嫌うとどうなるか」について書きました。今月は、親側から見た問題です。

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 あなたは、自分の子供に「どんな大人になって欲しい」と思っていますか?

 やさしく、他者への思いやりがあり、何事にも意欲的で、生き生きしている人。

 理想的ですね。

 では、あなた自身はどうでしょう。やさしく、他者に思いやりがあり、何事にも意欲的で、日々、生き生きしていますか?

 子供たちには、「授業中は、積極的に手を上げなさい。人が嫌がる委員でも、ちゃんとやるのよ」と言っておきながら、自分自身はPTA活動を逃げ回っている人はたくさんいます。

 「勉強は大切だから、毎日ちゃんとやりなさい」と言いながら、自分は1ページの本も読まずにテレビを見ている人もいるでしょう。

 「みんなにやさしくしなさい」と言いながら、ご主人にはやさしくできない人もいるでしょう。

 「思いやりを持って接しなさい」と言いながら、自分の妻は思いやらなくても大丈夫とあぐらをかいている人もいることでしょう。

 子供たちは、そんな私たちをよく見ています。

 子育てをした人なら、必ず一度は経験があるはずです。

 自分でも直したいと思っていた悪い癖と同じ癖が、子供にもあった。
 自分が子供を怒っている口調そのままを子供が真似していた。

 ぞっとしたことはありませんか?

 私は、何度もあります。そして、痛感しました。

 子供は、親の「言う通り」には育たない。親の「する通り」に育つのだと。


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《ちょっと編集後記》

先日、長男から、「サンマの味をそのまま生かした、塩焼き以外の料理にして」というリクエストがあり、どうしようかと思ったのですが、秋刀魚の竜田揚げと南蛮漬けを作りました。

13.秋刀魚の南蛮漬け 焼き葱とすだちの香り.jpg

その数日後は、秋刀魚の刺身。そして昨日は、さつま芋ごはんです。

何を食べてもおいしい~。

そうそう、新米にピッタリのめんたいこができました!

ただ今、モニター募集中です。
http://www.kuradashi.co.jp/ajimeguri/

よろしければ、どうぞご応募くださいね。

では、また来月お会いしましょうね!

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すみません!3日ほどアップが遅れてしまいました!

実は、先週末からテレビの取材があり、世間がシルバーウィークとか騒いでいる中、バタバタと料理の試作をしておりました。

今年流行する(去年から流行していたかも)【ある味】の鍋ものの特集だったのですが、フードコーディネイトの分野も入っていたので、色々ご提案させていただきました。

さてその結果は、明日(24日)の朝の「やじうまプラス」にて放送されます。

ニュース情報番組ですから、大きなニュースがあると飛んでしまいますが、なければ7:30過ぎに登場の予定です。

お時間のある方は、ご覧くださいませ~。


では今日の記事にいきましょう。「親を嫌うとどうなるか」という問題です。


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 子供が親を嫌うと、どういう社会問題が起きるでしょうか。

 まず、将来に希望が持てません。

 どうせ大人になっても、ああなるんだから。
 会社に行っても、オヤジみたいにつまらない人生になるんだ。
 お母さんみたいに、不平不満だらけの人生を送りたくない。

 反抗期に特有の「親嫌い」というのは、ほんの一時的なものです。自分が大人になる過程で、「親の言う事は全て正しい」と思っていた時代から「そうじゃなかったんだ。親にも間違うことがあるじゃないか」と指摘したい時代になった証拠です。

 けれどいずれは、「確かに間違うこともあるけれど、それは自分たちと同じ人間だからだ。親はやっぱり親、大切にするべき存在だし、やっぱり良いところがある」と認める時代が来るはずなのです。

 今の子供たちは、人と争うことが苦手です。ケンカをせずに育ち、競う事をせずに思春期になります。

 反抗期に親とケンカをするのが良いというわけではありませんが、相手に自分の考えている不満を伝えることをしないのです。

 妙におとなしく、自分の本当の考えを伝えようとせずに、不満を内側に抱え込みます。

「そんなに会社の悪口ばっかり言ってるんだったら、何でその会社をやめないんだよ?」

と責めるのではなく、

「そんなに嫌なことばかりがある会社には、ボクは行かないことにしよう」

と心の中でそっとつぶやくのです。

 世の中、不景気で就職難と言われていますが、ニートの数はほぼ横ばい。60万人を超えています。


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《ちょっと編集後記》

こちら撮影の風景です。

撮影.jpg

まだ暑い日もあるというのに、料理はすっかり冬メニューです。

鍋、鍋、鍋~~。

では、また来月お会いしましょうね!

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夏休みが始まったと思ったら、あっという間に後半戦ですね。
そろそろ夏休みの宿題も...って、親御さんが焦っているのではないでしょうか。

「どうしよう?」と思われている方、実は今からでも間に合うイベントがあるんですよ。
無料で工場見学できて、食育講座もついて、ちょっぴりお土産までついてくるお得なものです。いかがでしょうか?

親子スタイルでも紹介していただいてます。
→ http://oyakostyle.com/event/2009/07/post-6.html
今からでもギリッギリ間に合いますよ。ぜひアクセスしてみてくださいね。


さて前回は、思春期の子供への逆陰膳についてお話ししました。さて、話しを元に戻して、逆陰膳で「オヤジ」になってしまった夫たちのその後です。


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「ちぇ、オヤジが帰って来たよ」

「お父さんのパンツと一緒に洗濯しないでよ」

子供たちの声が響きます。

 以前、どこかのテレビ番組で実験をしたのですが、子供というのは親のDNAの型を受けついでいるので、体の匂いが似ているのだそうです。親は、加齢のせいで匂いがやや濃くなっているだけ。ですがそれゆえに、自分と同じ匂いを「臭い」と感じるのだそうです。
 これは、動物が種を保存するための生殖反応で、自分と近いDNAの人を選ぶと近親相姦にもなりかねないので、それを防ぐために匂いで嫌うようになっているのだそうです。

 だからといって、「嫌われても仕方ない」と思っていいのでしょうか。

 あ、この主語は、夫であり、妻であり、子供たちです。

 夫自身も諦めてはいけませんし、妻は本心ではそう思ってはいないでしょう。子供の父親ですし、自分もかつては結婚したいと思うほど愛した人なのですから。ただ妻は、自分の感情のはけ口として、子供たちに父親の悪口を吹き込んだに過ぎないのです。ほんの...ほんのちょっとの愚痴のつもりなのです。

 そして子供たちは、「オヤジなんて、嫌われても仕方ない存在なんだ」とは決して思ってはいけないはずなのです。最初にお話ししたDNAと匂いという科学的なエビデンスはありますが、親子というのは「嫌い」の中にも「好き」で「尊敬する」部分を持っているのが普通だと思うのです。けれどそれが、すっかり隠れてしまって、「オヤジなんて、大嫌い」という言葉になっています。そこが問題なのです。

 父親を嫌う子供というのは、社会的に大変大きな問題を抱えます。

 さあ、来月はいよいよ、この社会的な問題について、考えていきましょう。


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《ちょっと編集後記》

実は、もうひとつ、自由研究にまつわるイベントがあります。

  【夏のうちエコ!自由研究募集】

夏の大作、自由研究を、小学校での発表だけで終わっては、もったいない。

ぜひ、エコポイントをアピールして、うちエコ!ごはんの企画に参加してみませんか?

こんな うちエコをやったら、二酸化炭素が減ったよ。
こんな風にうちエコをやったら、こんなことが可能かも・・・

など、アイデアをぜひ、お寄せください。

自由に研究いただいた結果を、簡単にレポートにして事務局までお送りください。
どしどし、ご応募お待ちしております。


詳しくは、サイトをご覧ください。
http://www.u-ecogohan.com/blog_detail/&blog_id=3&id=45
基本小学生ですが、中学生・高校生の応募も受け付けます。(「親子スタイル」って書いてくださいね。)

たくさんのご応募、お待ちしています!

では、また来月お会いしましょうね!

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梅雨が明けたと思ったら、毎日暑い日が続きますね。
お元気でいらっしゃいますか?

先月ご案内しました、食から地球環境を考えるサイト、

「安井レイコのうちエコ!ごはん」
のキックオフイベントが開かれました。

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イベントでは、買い物から後片付けまで、食の周りでできる「うちエコ!」をご紹介し、料理のデモンストレーション、試食をしていただきました。

「親子スタイル」の大橋さんを始め、参加いただきましたみなさま、
ありがとうございます!

イベントの様子は、さまざまなメディアでも取り上げていただきました。
これからもがんばっていきます。応援よろしくお願いいたします。


さて今回は、「おかげさま」を発展させたお話しです。

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前回は、逆陰膳と毒まんじゅうのお話しで、家族の中での陰口が、子供に与える影響というもののお話しをさせていただきました。

ちょっと話は逸れますが、例えば家にいらしたお客様に子供の話をすることがありますね。

「うちの子は怠け者で、ちっとも勉強をしないのよ」

この言葉が、巡り巡って子供本人に聞こえることがあります。お客様からだったり、それを聞いていた兄弟だったり、もしくは、親が子供にわざと聞かせようと大きな声で言う事もありますね。

親としては、我が子を持ちあげる訳にもいかないので謙遜の気持ちを込めて言うのでしょうが、言われた本人の気持ちはどうでしょう。

「そうか、お母さんは僕に奮起するようにわざと言ってくれたんだ。これからは、勉強をがんばろう」

と思ってくれれば良いのですが、思春期の子供たちが、そんな風に思うわけもありません。

「ははあ、お母さんは、僕を怠け者だと思ってるんだな。結構じゃないか。それならそれで親が望む人間になってやる」

そう思ってしまう子供も多くいることでしょう。自分ではがんばりたいという気持ちを持ちながら、「親にそう言われたから」ということを理由にして、がんばることから逃げてしまうのです。

思春期世代の子供の気持ちは、複雑ですね。


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《ちょっと編集後記》

「うちエコ!」の企画ではないのですが、「日ごろ廃棄されてしまうものと調味料だけでディナーが作れるか」という試みをしました。

「やぐちひとり(C)」という夜中の番組で、元モーニング娘の矢口真里ちゃんと劇団ひとりさんがやっているものです。

「やぐちひとり(C)」エンタメ研究所→ http://www.tv-asahi.co.jp/yh/

レシピも載っていますので、良かったらご覧くださいね。

yaguchi.jpg

生の矢口さんは、ほんと~にちっちゃくって、お肌が剥きゆで卵のようにツルンっとしていて、かわいかった~。若いっていいなぁ。

では、また来月お会いしましょうね!

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新緑!と挨拶をしたかと思ったら、あっという間に梅雨になってしまいました。
お元気でいらっしゃいますか?

先月ご案内しました、「食から地球環境を考えるサイト」がついにオープンいたしました!

「安井レイコのうちエコ!ごはん」

ここでは、こんなエコなレシピを作りました、家庭でこんなエコをやっている、こんな商品を企業に提案したらどうだろう、町でこんなエコなものを見つけましたなど、多くの方に情報を投稿していただいたり意見交換を通していただいたりして、仲良くなっていただければいいなと思っています。

多くのみなさまのご参加をお待ちしております!

では、「おかげさまを忘れた時」の第2回目です。

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さて前回は、謙虚さを忘れた「逆陰膳」のお話をいたしました。

今日は、毒まんじゅうのお話をいたしましょう。

私たちは、身内のことになると、ついついその状況を一番分かってくれる人に理解を求めがちです。

例えば、お姑さんの愚痴をご主人に言ったり、ご実家に帰った時に実のお母さまに言ったり。

意識をせずにぼやいてしまうことは、あるのではないでしょうか。

私はこれを「毒まんじゅう」と言っています。

ある人があなたのところに「お中元よ」とおまんじゅうを持って来たとします。
それが、見た目美しいおまんじゅうではなく、毒々しい色をしていました。

もしもそれを持ってきた人があまり親しくない人だったら、「ごめんなさい、あまり好きそうじゃないわ」と突き返してしまうかもしれません。

いったん受け取っておいて、本人が帰った後にそっと捨ててしまうかもしれません。

親しい人でも、もしも他人だったら、それを食べる前に「大丈夫かな?」と躊躇すると思うのです。

けれど、この毒まんじゅうをあなたのお母さんが作っていたらどうでしょう?
しかも、毎日食卓に並べられたら?

大好きなお母さんが並べる毒まんじゅうは、子供たちはパクパク食べます。
それが当たり前だと思って、疑問も持たずに食べるのです。

そして体の中に、じわじわと毒が溜まっていきます。他人から見たら「毒」のものでも、それは家族には分からないのです。

それが、家族の「逆陰膳」です。


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《ちょっと編集後記》

「食と環境」には、子供たちの未来がかかっています。ですから、OSGの参加も欠かせないということで、「うちエコ!ごはん青年隊」も結成しました。

初活動は、「元環境大臣小池ゆりこさん表敬訪問」です。

20.親子スタイル.jpgのサムネール画像のサムネール画像

「うちエコ!ごはん青年隊」リーダーのブログ

こちらも、ぜひ多くのOSGのみなさまにご参加いただきたいと思っています。

リーダー? ええ、うちの息子ですっ!icon:face_self-conscious_smileこ、こんな親でスミマセン。。。

ガールフレンドも募集中です(いや、本人は募集してませんが母としては心配です)。よろしくお願いします!

では、また来月お会いしましょうね!

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新緑の季節となりました。

緑といえば、青汁です!(どういう関係がっ!?)

昨日、私が出演しましたサントリー「極の青汁」のCMが、オンエアをしました。

今回のCMには、恥ずかしながらうちの両親やらダンナやらが映っておりまして、とってもほのぼのとした仕上がりながら、本人テレまくっております。
(3月20日の記事に書きました、「密着取材」がこのCMでした)

バジルと青汁パスタ.jpg

(こちらは、その時ご提案した青汁を使った料理のひとつです)


早速見てくださった方々からメールをいただきました。
ありがとうございます。

また、何度か放映される予定ですので、ぜひご覧ください。

あ、それに付随するサイトもオープンいたしました。
http://www.suntory-kenko.com/aojiru/recipe/index.html

よろしければ、お試しくださいね。
では、「オヤジの時代」に続く、次の時代は、「おかげさまを忘れた時」です。

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前回は、「オヤジ」という言葉が出てしまった!というところまでお話をいたしました。
さて、日本人には「陰膳を供える」という風習があります。

亡くなった父母やご先祖様のために、あたかもそこにいるかのように自分たちと同じ食卓を整えることをいうのですが、そこから派生して、旅行に出ている人やその場にいない人の無事を祈りながら、食事の用意をするという意味もあります。

「おかげさまで」の「陰(かげ)」は、神仏や亡くなった方々、ご先祖さまを意味します。「おかげさまで」という言葉の中には、誰かが陰で支えていてくれるから自分がある...という謙虚な感謝の気持ちを含んでいるのです。

炭鉱や海、そして戦争に出かけて行った父親を待ちながら、「お父さん、今頃何をしているかしら?」と相手を気遣ってつぶやく行動。

自分たちのために危険を冒してくれている行為に、「無事に帰ってきてね」と感謝を込めて祈る姿。

「陰膳」には、そういう家族の思いがたくさんたくさん詰まっていたのです。

ところが、前回お話しましたように、母親たちはついつい夫に対する不平不満を子供たちにぶつけました。

仕方のないことだったと思います。

夫も妻も、激動する時代の中で精一杯生きていたのですから、どこかでため息をつかねばならなかったのです。

けれど夫のいないところでため息と共に出される愚痴は、「逆陰膳」となって、じわじわと子供たちに浸透していきます。

父親を尊敬するのではなくさげすむ気持ち。

「おかげさまで」という謙虚な感謝ではなく、「あいつのせいで」という傲慢さを当然とする気持ち。

そういうものを芽生えさせたのは、「陰膳」を忘れた時代の女たちなのです。


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《ちょっと編集後記》

今、面白いプロジェクトをスタートさせています。

先月もご紹介しました「チーム・マイナス6%」(地球温暖化を防ごうという活動)で、「食から地球環境を考えよう」というサイトを作ろうと思っているのです。

詳細は、こちらのページに→ チーム・マイナス6% 「安井レイコのうちエコ!活動報告」

6月5日にはサイトオープンの予定ですから、みなさま、ぜひ参加してくださいね!
(オープンしましたら、またお知らせさせていただきます)

では、また来月お会いしましょうね!

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