先月インフルエンザのお話しをしたと思いましたが、今月は花粉症の季節ですね。花粉症が出れば、春はもうすぐそこです。
身体をあまり動かさず、年末年始で食べる機会も多い冬が終わり、いろいろなヤバイものが身体に溜まっています。それを身体を震わせくしゃみをすることで骨を動かし、涙を流すことで身体の毒を洗い流そうとしているのが花粉症だと、どこかで聞いたことがあります。
「あー、花粉症、嫌だなぁ」と否定的に考えるだけではなく、「これでヤバイものとはおさらばだ」と前向きに考えるのも良いのではないでしょうか。
さて今日は、前回に引き続き「オヤジ」の時代です。
前回は、高度成長期の「オヤジ」たちの話しをいたしました。今回は、そんな「オヤジの時代」のオンナたちのお話しをしたいと思います。
さて、それまでの女性は、農家であれば農作業をし、商家であれば店に出る、内職をするなどして家計を助けていました。
ところが戦後、人々が農村部から都心部に移動し、農業から第二次産業である製造業、第三次産業であるサービス業などに職業が移るに従って、女性たちも都心部に出てきて、それまでの大家族から自分たちだけの核家族への生活に移っていったのでした。
当時は、子供を預ける施設なども整っていませんから、核家族となれば、自然と妻が家にいることになり、「専業主婦」という不思議な職業(?)ができたわけです。
それから数年、技術はどんどん進歩しました。
「三種の神器」と言われる、テレビ、洗濯機、冷蔵庫がようやく一般市民の手が届く値段になり、自由な時間ができた主婦たちは、「パート」という労働形態で外に出るようになったのです。
ちょうどアメリカでは「ウーマンリブ(女性解放運動)」が盛んになったころで、女性たちも男性と同じように働きたい...働けるのでは...という意識が出てきました。
ただ、社会の制度がまだまだ追いつきませんから、働きに出たくても出られない。
女性同士でも働かざるを得ない主婦は、専業主婦の冷たい目線を受ける。
家の仕事が楽になった専業主婦、働きたくても出られない主婦、働かざるを得ない主婦。みんなみんな、「モーレツ」に働き続ける男性たちに「置いてきぼりにされた」ような格好になってしまいました。
そんな積もり積もった不満が、高度成長期の終わりと共に噴き出しました。
そう、「オヤジの時代」への突入です。
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《ちょっと編集後記》
初出版をいたしました。
詳細は、親子スタイルスタッフ木村有希さんのコラムに載っています。
→ http://oyakostyle.com/2009/02/post-72.html#more
ちょうど親子スタイル世代の男女中高校生に向けた、お弁当の本です。
いろいろ大変でしたが、自分が高校生の頃から作り出し、会社勤めの頃、子供の幼稚園、中学、高校ともう何十年も作っているものがレシピとなって世に出ることは、とても嬉しいです。
お近くの書店や図書館などでご覧いただけましたら嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。